自分の体
今真剣に自分の体を観察している。どういう時に、どういうふうに調子が狂うのか、又は調子が良いのか。何を食べたら良いか、どのくらい食べたら良いか、どうやって寝たら良いか(睡眠の長さ、タイミング)・・などなど。自分のものなのに、なかなか理解は難しい。敵を知らずば戦いには勝てない。もちろん、物の本には、栄養のことも、睡眠のことも書いてあるけれど、人は機械ではなので、全くすべてそれが当てはまるわけではなく、人それぞれ持って生まれたものも違うし、どんな活動をするかで、すべて違ってくるのだから、自分のものを探すしかない。健康づくりって果てしなくつづく大変な旅のようだ。死ぬまで続くのだ。根気、やる気、元気で継続していくしかない。すぐに結果は出ない。変化するには、時間の経過が必要だ。 快適な状況を創り出すことができた時の喜びは(健康の喜び)、何にもかえがたい、最高の喜びなのだから、それを思えばまた勇気が沸く。あせらない、あきらめないで最高の心身をつくっていこう。 最高の心身が、最高の動き(演技)、最高の生活を生むのだから。