腹の立つ時、立たぬ時
私の腹は、不思議です。いや、みんなもそうなのだと思うけど、同じ事が起こっても、腹の立つ時と立たない時があります。なぜでしょう? 先日、やっと部屋の掃除をし始めた時、ピン止めのケースをぶっちゃけてしまいました。しかし、なぜかむかつかない・・・。心静かに、またピンをケースに収めたのでした。自分でとても不思議な感じがしました。いつもだと、「何でこんなことになるんだ、くやしい~~~」、って感じでムカ~~ッと来るはずなのに。 そこで、思い当るのは、 1.時間的余裕。その日は、とてもとても久しぶりに、時間の制約無しに過ごせる貴重な日でした。あせる必要も無い。心がよゆう~~だったのでしょう。 2・気功の成果。これもあるかも・・・。 3.気持ちの改革。「今日できることは今日のうちにやる。」気持ちから、明日でもよいことは、今日やらない。」も大事だよなと思うように心がけている。典型A型を変形A型にしよう。
普段自分では決してあせっているとか思っていないけれど、時間的制約はあることは確かなので、やはり心に知らず知らずにのしかかっているのかも? とにかく、常に心に余裕を持つように、訓練とうまいやり方を見つけることで対処したい。そのことが、”良いレッスン”を生む元になるとも思う。レッスンを受けてくださる皆さんの為にも。