2006年01月

2006 1月

  • 人生の先輩に学ぶ 4

    今日は妹の娘達が我が家に来て、ダンスの練習を一緒にやった。二人の娘達は、バトンを習っていて、上の子はついこの間金賞を取ったという演技を見せてくれたのだが、「あれ?なんだったっけ?」とか、何回もバトンを落とすし、とても金賞の代物ではない。子供でも、ちょっと練習をしないとこの有様なのだから、私達大人は言わずもがなである。 「小さな筋肉(指先とかの細かい動きをするための)は、しょっちゅう使わないとすぐに...

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  • 人生の先輩に学ぶ 3

    「高い目標があればこそ、日々の生活を工夫改良できる」 三浦敬三さんは、スキーがしたいために、鎖骨を骨折しても即トレーニングを開始、食べ物にも気をつけたり、よいと思うことは工夫して生活に取り入れるのだそうです。100歳の人ですよ!!102歳には、ツェルマット、イタリア側をもう一度滑るのが現在の目標だそうで、トレーニングに余念がありません。さて、私の目標は・・・?まずは胃を患わずに、常にベストコンディ...

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  • 人生の先輩に学ぶ 2

    あの長寿現役の日野原重明先生は、毎晩、口角を半分ずつあげて笑う訓練をしているそうです。顔の筋肉にはりを持たせ、若々しく見えるように。三浦敬三さんは、口開け運動です。  日野原先生も、三浦敬三さんも首の運動もしています。  そして、日野原先生は、朝起きたら目尻のまぶたがくっつかないように、指でおもいっきりまぶたを開かせるのだそうです。  お二人の共通の意見です。若さのポイントは、口元、首、切れ長の目...

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  • 人生の先輩に学ぶ 1

    「ジャネーの法則」 フランスの哲学者ポール・ジャネーが唱えたのでそう言われるそうですが、 ”年齢と共に、逆比例して時間が短くなる。”ことです。短くなるというのか、短く感じるようになると言うのか・・・わかりませんが。  元日、1年の計は元旦にありですから、この日、事始めとして、あの長寿のお二人の対談で綴られた「100歳”元気生活”のススメ」を読みました。2004年の時点で、93歳の医者、日野原重明さ...

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