「開けごま」とばかりに開かせたいもの。それは心。ある本に書いてありました。『機会はわれわれの周囲いたるところにあるのであって、ただ心の眼を開くかどうかの問題である。』と。 　自分の心がどれくらい開いているか・・？そう簡単には分かりませんが、やっぱり、いつでもオープンではなく、開いたり閉じたりしていると思う。チャンスを得る為には、いつも開いていることが大事なのに。 　でも、昔よりは開店時間が長くなったと思います。（自己判定） 　どちらかというと、自分の中に閉じこもるタイプだと思う。子供の頃父親に、「こいつは愛想がちっとも無い。」と言われたことがあるが、たぶん口数少なく、笑いもせず、あまり人としゃべるのは好きじゃないというか、恥ずかしくてしゃべれない子だった。（自己認識） 　スポーツをする様になってから、少し明るく、仲間との交流も上手になったかも。バスケットはチームスポーツなので、交流が大事。大学では、バカになることを覚え、これでさらに解放感アップ。 　そして今、「明るくないと健康にはなれない！」という師匠の教えに従い、だんだん明るく開く心を（まだまだ不充分と思うが）獲得してきた。そのおかげで、人生のチャンスが見える様になってきたかも・・・。チャンス＝ひらめきが与えられる様になってきました。シェー、シェー、感謝。 　さらに今後は、開くも閉じるもないような、境の無い心（宇宙との一体化）を得るべく、気功に励み、心身を鍛練し、仲間と切磋琢磨していきたいものです。