イノアブログ

おでぶモード

お正月休みは、普段の生活からするとほとんど動かないに等しいくらいの運動量だった。大掃除をはじめ、部屋の片付け(大の苦手)やらちょっとしたストレッチなど、生活としての動きは普通だと思う。しかし、普通に生活をしているだけでは、摂取カロリーと消費カロリーの収支が合わない。

おもいっきり、   おでぶモードに突入した。

掃除、洗濯、料理に片付けを一生懸命やっても、”運動”とはほど遠い。体は疲れても、運動にはなっていない。なぜか・・・。大きな筋肉を最大限動かすというところまでいかない。最大限筋肉を引っ張っていない。=消費カロリーは少ない。体も気持ち良くない。

その結果、体重増、疲労感、やる気の減退(動作がのろい)、心身が重い、などなどマイナスの結果がどんどん積もっていく。

普通のレッスンが始まって4日が過ぎた。いちど入った”おでぶモード”から抜け出すには、そう簡単ではない。ちょっとくらい食べるのを減らしても、すぐには体重は減らない。モードが切り替わるには、一定の時間がかかる。我慢の期間が必要なのだ。

モードが変われば、体は敏感になり、食べれば体重増、食べなければ体重減、という明快な反応を示す。”おでぶモード”の間は、体の反応が鈍感なのだ。

何年も何十年も”おでぶモード”に入っている皆さん、そこから脱出するには時間がかかります。我慢の時(食べなくても、体重が減らない)が必要です。でも、それを乗り越えれば、面白い様に体が変わります。運動と栄養管理で、健康モードをめざしましょう。(食べないだけでは、絶対に抜け出せませんので、ご注意を)

私Atsi’s-roomも、”おでぶモード”からの脱出、がんばるぞ~~!!