イノアブログ

ふざけんじゃない 2

ラジオで言っていた。小中学校の給食費を払わない人がいて、合計66億円とか。もちろんそのうち、保護者の低所得のための控除という場合がある。が、それはたった30数%だそうだ。払えるのに払わない親が、わんさかいる、ということだ。「あの家も払わないなら、家も払わない。」という論理らしい。

ふざけんじゃない!!信じられない、倫理観のなさ、社会規則の無視、当たり前の事を知らない無知・・・。レストランで食べるだけ食べて、お金払わないで出ていったら、犯罪じゃないの?代金踏み倒し。まるでやくざの世界。給食は、ただ食いしてもOKなわけ?
NHKの受信料もそうだ。「あそこの家も払ってないジャン、なんで家も払わなきゃいけないの?」じゃあ、絶対にNHKを見てないか?払わないなら、見るな!!

正直者がバカを見る、そんな社会で良いはずがない。そんなことがまかり通っているなんて、どうなる日本!?って感じ。
たぶん、軽い気持ちで、平気でいるのだと思う。そういう甘さが、今の日本には充満している。
学校?(義務教育でも)行っても行かなくても、個人の自由、行きたくないなら行かなくてよい、学校が悪いのだから、という親の感覚。

あげくのはてに、いじめは100%学校が悪いなどという、バカな教育審議委員が出てくる始末。

先生を先生とも思わない親の子供が、先生の言うことを聞くか?学校を行っても行かなくてもどっちでもよいと思っている親の子供が、学校へすすんで行くか?

子供は親の鏡。子供を見れば親がわかる、昔の人は、本当に真理を鋭く突く言葉を多く残してくれている。すごい。

今日は、怒りまくって(自分で勝手に)、疲れました。